運営方針
1.お年寄りの人権を尊重し、お年寄りの立場に立った利用者本位のケアサービスに努め、豊かな老後を目指します。
2.施設と家庭と地域の結びつきを大切にします。
3.保健と福祉と医療を一体化した運営をいたします。
運営特徴
平行棒を使っての立位訓練、立位動作、歩行に必要な筋力の強化訓練、歩行練習、専門器具(パワーリハビリ)を使って下肢の筋力の維持・向上を図っています。その他にセラバンドを使ったゴム体操、畳の上で行う床バランス体操などのグループ訓練をリハビリに取り入れています。また、手先の訓練も兼ね、手芸、工作などの作業療法も行っています。 体の状態に合わせて低周波やマッサージチェアー、ホットパックなどの物理療法も取り入れています。また、趣味活動拡大の為、手芸や工芸を勧め、作品展やチャリティーバザーなどへ出品し、生活意欲の拡大・生きがいの創造につなげる取り組みをしております。