運営方針
利用者の皆さんが、少しでも豊かに在宅療養が継続できるよう心身のリハビリを提供いたします。
今年度からはリハビリの長期・短期の目標を設定し、きめ細かな評価・見直しを行うリハビリマネジメント加算Ⅱの算定も開始しました。サービスの提供にあたっては、利用者の要望に十分に耳を傾け、介護支援専門員(ケアマネージャー)やリハビリ計画医との連携を深めながら、説明と同意を持って行います。歯科衛生士による口腔機能向上指導も行っております。また、はるな生協では明るいまちづくりの取り組みとしてボランティアのご協力もいただいております。
運営特徴
午前中は作業療法士や介護員による集団リハビリや、機器を利用したリハビリ、指先の作業等のリハビリを行っています。専門職がひとりひとりの体の状態を把握・評価しながら、リハビリ目標をもとにメニューを提案し、参加していただいています。
希望される方に入浴サービスを行っています。
昼食前には口腔体操を実施。歯科衛生士も週1~2回勤務し、ケアプランに沿って、お口の状態を見ながらその方にあったアドバイスを行っています。
昼食後は、作業療法士や介護員による個別リハビリ・レクリエーション(脳トレ)を行っています。