運営方針
指定通所リハビリテーション事業・介護予防通所リハビリテーション事業は、要介護状態等となった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図ります。
運営特徴
老人デイケアは40名の定員で、医師1名、理学療法士1名、作業療法士1名、看護職5名、介護福祉士等4名が数多く配置され専門な視点から異常の早期発見につなげ関係する医療、福祉部門との連携を図ります。生活機能回復訓練や芸術療法、学習療法では、専門の療法士が指導に当たり季節や時期、行事などの回想法を取り入れた活動を心がけ取り組んでおります。ひとの楽しみでもあります食に関しては、個々の嗜好や食形態を十分に考慮し提供しております。入浴に関しましてもゆったり入れる浴槽と、洗い場のスペースを確保しております。安心、安全に入浴できるリフト浴を取り入れております。