運営方針
当施設は、「明るく・強く・正しく」を基本方針に、利用者一人ひとりの尊厳を守り、安全に配慮しながら、法人全体で15の事業運営を行なう中で、総合的な支援を行い、常に利用者の立場に立ち、よりよい支援を提供する事業運営を心がけています。
また、当施設は、要介護状態と認定された利用者に対し、利用者がその有する能力に応じた可能な限り自立した日常生活を営むことができるようにするとともに、利用者の居宅における生活支援を目指した介護サービスを提供することを目的とする。リハビリテーション計画に基づき医学的管理の下におけるリハビリ、介護等日常的な世話を行うものである。
運営特徴
身体機能の維持・回復訓練のみでなく、個々の利用者の精神機能の賦活、うつ症状の緩和
等を考慮し、毎日の個別・集団・パワー・学習リハの他、ビーズ・塗り絵・書道・絵手紙
・フラワーアレンジ・カラオケ等を実施。また、ボランティアの先生と共に行なう日替
わりの趣味活動や囲碁・麻雀・編み物・パズルなどを提供して、生きがい作りに取組んで
います。月2回のおやつバイキングや月1回の行事(花見・買い物・初詣)、調理実習も行なっている。