要介護者が、居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、その他必要なリハビリテーションを行うことにより、心身の機能の維持回復を図る。実施に当たっては、居宅介護支援事業者その他保健医療サービスおよび福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるとともに、関係市区町村とも連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。

理学療法士を常時配備し、個別的なプログラムも積極的に行います。食事、入浴のサービスはなく、リハビリテーションのプログラムを中心に行います。サービス提供時間は3時間であり、半日を有効に使えます。規定地域以外の方は、別途送迎料金がかかります。