要介護者等の心身の特徴を踏まえて、その有する能力に応じて自立した日常生活を営むことが出来るよう、理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図り、要介護者の生活機能の維持又は向上を目指すものとします。

疾病や障害の自己管理と、創造的で活動的な社会生活の実現を目指して、ご自身の可能性に挑戦して頂けるようなきっかけづくりを支援しています。そのために、本来ご自身が持っている３つの力「やりたいことを見つける力」、「問題を解決できる力」、「継続できる力」を引き出すお手伝いをしています。短時間集中型（１～２時間）なので生活リズムに合わせたご利用が可能です。

リハビリテーション専門職による適切な運動指導、生きがい作りの提案、生活のアドバイス等を実施しており、言語聴覚士による失語症等の方のための「コミュニケーション倶楽部」も開催しています。