運営方針
事業所は、事業の実施に当たっては、利用者の意思及び人格を尊重して、常に要介護者ならびに要支援者の立場に立ったサービスの提供を努めるものとします。また、地域との結びつきを重視し、関係市町村、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター及びその他の居宅サービス事業者等との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。さらにリハビリテーションの実施においては[心身機能]、[活動]、[参加]等生活機能の維持向上を図る効果的なリハビリテーションを行います。
運営特徴
理学療法士によるリハビリを中心にしており、デイルームで行う集団リハビリと理学療法室での個別リハビリを実施している。その他にも自宅での動作アドバイス、自主トレーニングの実施、介助者への介助方法の指導など様々な場面でのリハビリに関する支援を行っている。また、定員20名という規模から個々に対応したサービスの実施に努め、通所リハビリで過ごす時間の全てがリハビリにつながるよう工夫している。