通所リハビリテーション計画に基づき、看護・医学的管理下において、介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常の世話を行うことにより、利用者が、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにするとともに、利用者の心身の機能回復を図るものとします。

(1)個別リハビリでは、個々の意志を尊重し、様々な活動（畑作業、屋外歩行、調理等）を行っています　(2)言語聴覚士により、失語・構音障害・嚥下障害などの評価・リハビリを実施しています　(3)介護では「社会参加」を促し、地域行事に参加し、外出・買い物など屋外活動も積極的に実施しています　(4)新規通所利用予定者様の在宅・入院（入所）先に訪問し、受け入れについて多職種で構成する検討会議を１回／１週実施しています（また、処遇困難ケースも同会議にて実施し多職種で連携をとっています）