サービスの提供にあたっては、利用者である要介護者などの意思および人格を尊重し、常に利用者の立場に立って行ないます。利用者の心身の特徴を踏まえて、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、作業療法、その他必要なリハビリテーションを行なうことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図るものとします。

＜集団リハビリ＞理学療法士・作業療法士が作ったオリジナルのリハビリ体操を、午前と午後の２回、イスに座ったまま行ないます。午前は特に上肢・手指を、午後は特に下肢・体幹を動かします。

＜個別リハビリ＞理学療法士・作業療法士が個人のADLを評価し、での身体機能維持向上の個別リハビリを実施します。

＜クラブ活動＞・午後のリハビリ体操の後、各種のクラブ活動を行ないます。

手芸・絵手紙・フラワーアレンジメント・ゴムバンド筋トレ・習字などのクラブがあります。

＜医科との連携＞緊急時などは１階診療所での受診などで対応しています。

＜ボランティア＞クラブ活動の講師、お茶だし、傾聴、見守りなどをしています。