利用者が要介護状態等となった場合においても、心身の状況、病歴をふまえて、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法士、作業療法士その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復をはかるものとする。また、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。事業にあたっては、利用者の所在する市町村、居宅支援事業者、在宅介護支援センター、他の居宅サービス事業者、保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努める。

医療生協の理念「地域まるごと健康づくり」に基づいたネットワークを生かし、誰もが安心して暮らせることが出来るように取り組んでいます。

・定員40人（1単位20人定員を2単位）で運営しています。

　食堂・機能訓練室・静養室という区分はもうけていません。

・通所系ではあまり取り組まれていない学習療法を行っており、機能訓練と併せて頭（脳）のトレーニングをしています。