運営方針
医学的管理の下における看護、介護、必要な医療並び日常生活上の世話を行うことによって自立した日常生活を営むことができるよう目指しております。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等常時配置しており心身の機能訓練により維持・回復を目指しております。また、地域密着の充実に着手し、地域のサロン、公民館等に出張講座(リハビリ職による認知予防、身体機能向上への取り組み等)を行い、地域との多くの交流を図っております。
運営特徴
自然豊かな環境の下、他職種(医師・薬剤師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護支援専門員・介護福祉士・管理栄養士・支援相談員)共同で体調管理を行い、利用者様の残存機能の維持・向上の支援を致します。現在要支援者に際し、毎日個別リハビリを実施しADL向上に努めております。平成26年7月より『要支援1』のご利用者に対し月5回の利用サービスを月10回ご利用できるようになり、身体機能向上、閉じこもり予防、他者との交流をより多く図って頂きたいとの意向があり実施しております。またテレビ、パソコンを使用し起立訓練を行える『起立くん』の導入を行っております。自主訓練として吹き矢、発生訓練、つま先立ち運動等を取り入れ、多くの利用者が実施されADL向上、脳の活性化に努めております。利用者個々に合わせたサービス(半日サービス)も取り入れており、幅広くサービスを実施しております。