運営方針
通所リハビリテーション計画に基づいて理学療法、作業療法及び言語療法その他必要なリハビリテーションを行い利用者の心身の機能の維持回復を図り利用者が可能な限りその居宅において自立した日常生活を営むことができるよう在宅ケアの支援に努める。
運営特徴
当事業所は、リハビリの専門スタッフによる利用者様の自立に向けた訓練の実施はもちろんのこと、平成17年7月より、「フット・ケア」を実施しております。このケアは転倒の予防を目的とし、足の爪のお手入れを中心に歩行しやすい足の状態の維持・改善を行います。併せて膝より下部のマッサージを行うことにより、むくみの軽減等の効果もあります。このケアの実施中は利用者様と職員の会話も弾み、楽しい時間を共有する事ができます。また、利用者様の個別対応以外に昼食前には全員で口腔体操をはじめ、集団で行うリハビリやレクリエーションは頭と四肢を使った様々なメニューを準備し利用者様の状態に応じて対応させて頂いております。 当職員は、利用者様の自立支援のお役に立てるように苑内外の勉強会にも積極的に参加し、利用者様の信頼に応えられるように真心を持って笑顔の対応に心がけております。