運営方針
指定通所リハビリテーション事業・介護予防通所リハビリテーション事業は、要介護状態等となった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能維持回復を図ります。
運営特徴
朋寿苑の通所リハビリは20名の定員で、看護師1名、介護福祉士3名、介護職1名の体制をとっています。各専門職、理学療法士、作業療法士、管理栄養士と連携を図り短期集中リハビリ、個別リハビリ、回想法、陶芸療法、喫茶活動、料理教室を行ない機能向上を図っています。施設外活動として花見、コスモス見学。案山子見学等年間の計画を立て社会活動への働きかけを行っています。また高校生の介護実習やヘルパー研修等も受け入れています。リハビリ体操、ケアビクス等を継続して行い日常生活の低下予防に努め、集団活動、各教室、各ゲームを毎月予定し希望を取り入れて施行しています。適度な運動、刺激を受け充実した日課を過ごしていただけるように日々業務に取り組んでいます。