千壽介護老人保健施設

運営方針

「医はサイエンスにしてアートである」というウィリアムオスラーの言葉があります。1.病に苦しみ悩む人の、その悩みに共感する心。2.病に悩んでいる人に意識的ではなく自然に慰めの手が出る心。3.自分がこの世にあるのは、自分の幸せのためではなくて、病める人の幸せのためである。4.病人に真実を伝え、それを納得してもらい、自己意識のものに同意して頂く努力をする。 ウィリアムオスラーの唱える「アート」、即ち「医の心」をもち、あくまで通過施設として寝たきり高齢者をつくらないよう、日常生活機能の維持・回復・自立を助け、在宅ケアーに移行させる場として位置づけ、地域・在宅ケアーの中心的存在として運営いたします。

運営特徴

家庭における生活を長く継続できるよう、各職種が協働し、ゲストの皆様の状態に合わせた個別ケアプランを作成し、実行いたします。理学療法士・作業療法士によりリハビリはもとより、入浴や排泄時の移動等にも、通所職員による、自立に向けた介助を行い、自然なリハビリになるようなお手伝いをいたします。また近隣、同年代の方々との交流により、生活に楽しみを見出せるよう支援しています。

サビース開始日 2013年04月01日
事業所番号 事業所番号非表示
所在地 〒120-0035
東京都足立区千住中居町29-6 
アクセス 北千住駅(JR、つくばエクスプレス、日比谷線、東武スカイツリーライン)西口より徒歩10分

詳細情報

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