米の山病院付属中央診療所

運営方針

要支援者・要介護者が居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の維持回復訓練を図ります。また、利用者の要介護状態の軽減もしくは悪化の防止又は要介護状態となることの予防に資するよう、その目標を設定し計画的に行います。さらに、居宅介護支援事業者その他保健医療サービスまたは福祉サービスを提供する者との連携を図り、関係市町村とも連携し、総合的なサービスの提供に努めます。

運営特徴

当診療所の通所リハビリテーションは平成6年(1994年)から老人デイケアの施設として多くの方々に利用されてきました。平成12年(2000年)には介護保険の指定事業所として、また平成18年(2006年)年からは介護予防が新たに加わりました。多少手狭な感じはしますが、スタッフとの密度の濃いコミュニケーションが特徴です。入浴も家庭的な雰囲気を大切にした個浴で満足いただいています。また、和気あいあいとしたレクレーションや季節折々の企画(花見や盆踊り)なども楽しみの一つになっています。さらに、特徴的なのは理学療法士や専門スタッフの指導による外来の物療室の機器を利用したリハビリで、参加者のほとんどが利用されています。

サビース開始日 1994年07月07日
事業所番号 事業所番号非表示
所在地 〒836-0851
大牟田市笹林町2-6-3 
アクセス 送迎車両

詳細情報

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