運営方針
運営方針の基本として利用者(要介護者)が可能な限り御自宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るように、理学療法やリハビリテーションを行うことにより利用者の心身と機能の維持回復を図るものとする。利用者一人ひとりの介護度、病状、性格、家庭環境を考慮した対応はもちろん、リハビリメニューにもそれらを重視して作成し実施している。
運営特徴
PTによる個別プログラムの作成及び治療訓練を行う。4種類のリハビリマシンを使用して運動機能向上を図る。平行棒、スリング(上半身の運動を行う)を使用しての体操も組み合わせて効果的なリハビリを行う。認知症の方を中心とした認知症予防のグループ体操やゲームが充実している。
ウォーターベッドは利用者にとても好評を得ている。
一般浴、個浴、特殊浴の対応が可能。