運営方針
* 『人に優しく、心に温かく、体に活力を』を基本理念とし、社会情勢の変化や福祉・医療の進歩に応じた
サービスを提供する
* 利用者1人ひとりの意思及び人格を尊重し、利用者本位の質の高い介護サービスを提供し、且つ、
在宅支援に努める
運営特徴
第一に安全・安楽な在宅生活を”一日でも長く送っていただく”ために、利用者各々の動作能力を多職種による視点から見極め、残存能力の発揮と日常生活動作レベルの維持・向上が図れるよう支援している。
個別・集団リハビリテーション(レクリエーション)において、認知症予防・悪化防止を重点に置き、脳が活性化するトレーニングを積極的に取り入れ、その一環としてくもん学習療法を行っている。又、身体面でも上・下肢筋力の維持・向上にリンクするものを実施している。
行事・イベントでは毎月季節に応じた催しや、施設設備の特性を活かした『103インチプラズマテレビ使用によるカラオケ大会・ボーリングゲーム・映画鑑賞』を行っている。
日常のレクリエーションを通じても『より安心した』、『より充実した』在宅生活を送っていただけるよう、「ご利用者一人一人とのふれあい(コミュニケーション)」「ホスピタリテイの向上」や「ご家族との関わり」を大切にし、日々支援している。