事業所の従事者は、要介護者、要支援者の心身の特性を踏まえて、心身機能の維持、回復を図り、生活の質の向上が図れるように支援する。事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの密接な連携を図り、総合的なサービスの提供につとめるものとする。

重介護者、胃ろうの利用者も受け入れをしている。平日の６～８時間の営業時間のほかに、土曜と平日にも４～６時間を設定し長時間の利用が困難な場合にも利用できるようにしている。リハビリスタッフが複数体制で専門性を発揮し、短期集中個別リハビリを行っている。管理栄養士の管理のもとで治療食も提供している。ウィラーバス（特殊浴槽）を設置している。