通所リハビリテーション計画に基づき要介護・要支援状態になった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようリハビリテーションを行うことにより、心身の機能の維持回復を図るものとする。利用者の意志及び人格を尊重し、その方の立場に立ってサービスを提供するよう努めると共に、明るく家庭的な雰囲気を有し地域や家庭との結び付きを重視した運営を行い、市町村他関係各所との密接な連携に努めるものとする。

★入浴介助 ： どなたにも職員自らの手による介助により、見晴らしのよい大浴場または機械浴での入浴を楽しんで頂くように心掛けている。

★レクレーション：全員で行うゲーム・料理などの活動の他、個別の対応で園芸・創作活動を実施している。また、２～３ヶ月に一度の買物や、季節感を味わって頂く為の初詣・果物狩り・紅葉見学等の施設外活動を織り交ぜ、屋外歩行訓練等のリハビリを兼ね楽しんで頂くよう工夫している。