運営方針
その人らしく地域で生活できるよう、QOL・ADL面で支援してできるだけ在宅生活できることを目標にしています。
運営特徴
リハビリテーションにおいては、専門スタッフによる評価のもと活動と参加に焦点をあて、ひとりひとりにあったプログラムをセラピストが立案しています。認知症に対するリハビリにも力を入れて取り組んでおり、記銘力・注意力・判断力の改善や行動障害の軽減を図るとともに家族相談やホームプログラムの指導も行っています。嚥下機能・構音障害・失語に対するリハビリも行っています。また、専任看護師による胃瘻の注入・導尿・血糖検査・インスリン注射・吸引・褥瘡の処置も行い安心して在宅療養ができるよう支援を行うとともに、午前・午後と様々なレクリエーション活動を実施していて、利用者様達の交流が活発であり心身の活性化に繋がっています。ほかにも歯科衛生士や管理栄養士による口腔衛生指導や栄養指導を行っており他職種が連携して在宅生活の支援を行っています。