運営方針
病院併設型であることを活かし、医学的・看護的管理下での介護や、利用者の機能や要望に応じたリハビリ、その他必要な日常生活上の介護を行う。明るく家庭的な雰囲気を重視し、利用者の方が居宅での生活を1日でも長く継続できるようサービス提供し、在宅ケアを支援することを目的としている。地域において利用者が統合的なサービス提供を受けられるよう努める。
運営特徴
西寿通所リハビリテーションでは、在宅での日常生活を送るにあたり個別性を重視したリハビリの提供を行うようにしています。また、排泄面については、出来るだけトイレで行うように心がけています。オムツ使用の方についても、オムツからリハビリパンツ、その後は布パンツへの移行が出来るように介助を行っています。年間の行事は老健施設と合同で行う西寿祭りや敬老会などを行っています。毎月の誕生会やクラブ活動での茶道、フラワーアレンジメントなども、利用者の方々から喜ばれています。