1.要介護者が居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要なリハビリテーションを行うことにより、要介護者の心身の機能維持回復を図る。2.要介護者の介護状態の軽減若しくは悪化の防止又は要介護状態となることの予防に質するよう、その目標を設定し計画的に行う。3.居宅介護支援事業者、その他保健医療サービス又は福祉サービスを提供するものと密接な連携を図り、提供に努める。

集団体操、集団リハビリを基にゴムチューブ、ゴムバンド等を使っての個別筋力アップ訓練・バランスパット・踏み台・竹の棒・バランスボード等いろいろな障害物を利用して行う転倒予防訓練、スタッフ手作りのカードやサイコロ・白板を使った記憶力改善ゲーム等を取り入れ、筋力維持、認知症予防訓練につなげています。