運営方針
通所リハビリテーション実施に当たっては、医師の指示及び通所リハビリテーション計画に基づき、理学療法、作業療法その他の必要な総合リハビリテーションを行うことにより利用者の心身機能の維持回復を図り、利用者が居宅での生活を維持でき、ノーマライゼーションを達成できる在宅ケアの支援に努力します。
通所リハビリテーションの実施に当たっては、地域の中核となるべく、居宅支援事業者その他の保健医療福祉サービスの提供者並びに関係市町村と綿密な連携を図り、利用者が地域において総合的サービスが受けることができるよう努めます。
通所リハビリテーション提供に当たっては、利用者の主体性と選択を重視し、利用者又はその家族に対し、療養上必要な事項において、理解が得られるよう懇切丁寧に指導又は説明を行うとともに主体性と尊厳を重要視したサービス提供するよう努めます。通所リハビリテーションの実施に当たっては、社会的使命を十分理解し、職員の質的向上を図るため研究及び研修の機会を設け、業務体制を整備してまいります。
運営特徴
「短時間型 通所リハビリテーション(1~2時間未満)」
介護保険によるケアプランに基づいたサービスになります。病院と密な連携で、脳卒中に詳しいリハビリスタッフが個別で対応します。
理学療法士:歩行・筋力・体力強化・痛みの緩和・義肢装具
作業療法士:日常生活動作・家事動作・記憶・注意力・手の操作
言語聴覚士:聞く・話す・書く・飲み込み
10分程度の集団体操も行っています。(希望者のみ)