運営方針
(1)通所リハビリテーション計画に基づいて、理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行い、利用者の心身機能の維持回復を図り、利用者が1日でも長く居宅での生活を維持できるよう在宅ケアの支援に努めます。(2)明るく家庭的な雰囲気を重視し、利用者が「にこやか」で「個性豊か」に過すことができるようサービス提供に努めます。
運営特徴
食事場面では、車椅子の方は椅子に座り変えていただき、安定した座位での食事をすすめています。また、職員も一緒に食事をとりながら、同じ目線での食事介助を心がけています。入浴では、麻痺のあるかたや立位困難なかたであっても、座位のとれる方には機械浴槽は使用せず、普通の家庭浴槽を使用していただき、ゆったりとした入浴をすすめています。