看護、医療的管理の下での介護や機能訓練、その他必要な医療と日常生活上の必要なお世話などのサービスを提供することで利用者様の能力に応じた日常生活を営むことが出来るように支援すること、また、利用者様が居宅での生活を一日でも長く継続できるよう支援します。(1)行き届いた介護、看護、リハビリを提供出来るよう質の確保に努めます。(2)福祉と医療の機能を備えた施設として、ケアと共に生活援助の場としての処遇に努めます。(3)地域の施設としてボランティアの受け入れ、養成に取り組みます。

「利用ニーズをとらえ、ケアプランをもとに個別ケアに取り組める姿勢」を基本に、理学療法士によるリハビリはもちろん、サービス向上と運動機能向上・認知症進行予防等の為、プラン作成からの「個別トレーニング」を実施。運動機能向上には個別トレーニングを利用者様全員に。日常生活の活気を取り戻す生活リハビリとして、多種のレクレーション（大祭り・クリスマス会・外食・クッキング等を定例）、週２回、先生を迎えての絵手紙教室を実施。個別の対応から生まれるコミュニケーションは、大きな成果をもたらせます。手作りのオヤツも好評の明るいデイケア。介護と看護のもとで喜びと充実の一日を提供致します。