運営方針
通所リハ・介護予防通所リハにおける事業所は、利用者が要介護状態、要支援状態になった場合においても、可能な限りその居宅においても、可能な限りその居宅において有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、理学・作業療法その他必要なリハビリを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図り、介護予防においては利用者の生活機能の維持又は向上を目指す。事業の運営にあたっては、地域のと結びつきを重視し、市町村や保険・医療・福祉サービスを供する者との密接な連携を図り、総合的なサービス提供に努める。
運営特徴
(1)医療用トレーニング機器10種類を配備しています(2)各専門職種による総合的なケアを目指します〔診療所の医師、看護師のほか、理学療法士、介護福祉士、介護支援専門員が常勤しており、運動器機能向上加算など、各利用者のニーズに合わせて総合的な計画作成が可能です。〕(3)短時間コースによって必要なサービスだけを受けられます。午前コース(9:45~13:00)、午後コース(13:00~16:15)をお選びいただけます。「長時間滞在は好まない」「昼食は必要ない」「リハビリだけ出来ればいい」という方にお勧めします。〕