運営方針
利用者が家庭での日常生活を営むことができるよう個々の残存機能を賦活し、その機能を高めるため医療、介護及び機能訓練の施設サービス計画を立て、そのサービスを提供する。
運営特徴
恵那市介護老人保健施設ひまわりに併設した通所リハビリテーションセンターです。利用定員は15名と通所リハとしては少人数ですが、職員は介護員3名、看護師1名、理学療法士2名の計6名でサービスを行っておりますのでより密接なケアが提供できていると考えています。レクレーションでは想像性と創造性を引き出しながら達成感の得られるような作品の製作や庭園での園芸活動、心身の活動性を高める目的でのゲームなど、利用者の方々は生き生きとして取り組んでおられます。また、春と秋の遠足はいつもの利用者から催促されるほど好評です。リハビリテーションは身体機能の向上のためのプログラムはもとより、高齢者では疼痛による活動性の低下に注目しており、特に「痛みの除去」に積極的に取り組んでいます。