通所リハビリテーションの事業は、要介護状態になった場合でも、その利用者が可能なかぎりその居宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことが出来るよう、理学療法・作業療法その他、必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図るように努めるものである。

平成28年9月より利用定員を32名に増員しました。5機種のパワーリハビリテーション機器を導入し、身体的及び心理的活動性の回復を目指しています。また、個々の身体状況や目標に合わせたリハビリメニューを、専門のスタッフが指導・助言を行いながら、身体機能の向上も目指しています。