第2条 

１　通所リハビリテーションの提供に当たっては、医師の指示及び通所リハビリテーション計画に基づき、利用者の心身機能の維持回復を図り、日常生活の自立に資するようサービスを提供するものとする。

２上記計画に基づき目標が達成できるよう効果的で効率的なサービスを提供し、その提供するサービスの質の評価を行い、常にその改善を図るものとする。

３また、サービス提供に当たっては、懇切丁寧に行うことを旨とし、利用者又はその家族に対し、理解しやすいように指導又は説明を行うこととする。 

４　通所リハビリテーションの実施にあたっては関係市町村、地域の医療、保健、福祉サービス機関、と密接な連携に努め、協力と理解のもとに適切な運営を図るものとする。

第2条 

１　介護予防通所リハビリテーションの提供に当たっては、利用者の介護予防に資するよう、その目標を設定し、利用者が有する能力を最大限活用することができるようなサービスを計画的に行うものとする。

２心身、生活機能の回復もしくは低下の予防を行う為に介護予防通所リハビリテーション計画を作成し、介護予防に資するよう目標を設定し、計画に沿ったサービスを提供する計画に沿ったサービスを提供する。

３上記計画に基づき目標が達成できるよう効果的で効率的なサービスを提供し、その提供するサービスの質の評価を行い、常にその改善を図るものとする。また、サービス提供に当たっては、懇切丁寧に行うことを旨とし、利用者又はその家族に対し、理解しやすいように指導又は説明を行うこととする。 

４　介護予防通所リハビリテーションサービスの実施にあたっては関係市町村、地域の医療、保健、福祉サービス機関、地域包括支援センターと密接な連携に努め、協力と理解のもとに適切な運営を図るものとする。

利用者さまお一人おひとりに合った個別リハビリテーションの提供を基本としています。 リハビリテーションプログラムは、各種トレーニングマシーンなどを用いて、弱りがちな足腰を鍛えるなど、日常生活動作の維持・向上に重点を置いています。 トレーニングだけでなく、ゲーム機などを使用した脳トレーニングを設け、ちょっとした社交の場としても、くつろげる環境をご用意いたします。 職員一同、ご満足いただけるサービスを心がけ、努力してまいります。