運営方針
要介護状態、要支援状態の利用者に可能な限りその居宅において、自立した日常生活を営むことができるようにする。
利用者の要介護状態、要支援状態の進行の予防に資する。
常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努める。
他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努める。
サービスの提供の終了に際しては、利用者又はその家族に対して適切な指導を行うとともに、主治医や介護支援専門員と連携する。
運営特徴
認知機能の低下を抑制するために、前頭葉の活性化理論に基づいた、いわゆる脳トレーニングを行っています。認知症は、計画力・がまん・意欲・集中力・感動・想像力などの働きをもつ前頭葉の機能低下から始まり、次に記銘力低下、そして認知症発症へと繋がると考えられています。認知症に至るまでの状態では、前頭葉をトレーニングすることによって、認知機能の低下を抑制することが可能であると言われております。