運営方針
藤元総合病院通所リハビリテーションセンターでは、施設の従事者が、要介護状態又は要支援状態にある利用者に対し、医師がリハビリテーションの必要を認めた利用者に対し、適正なリハビリテーションを提供することを目的とする。また、事業の実施に当たっては、要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように努め、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
藤元総合病院通所リハビリテーションセンターでは、来所時に体調管理(血圧、体温、脈拍等)を行い、状況に応じて診察の促しを行います。リハビリテーションにおきましては、理学療法士、作業療法士、言語療法士等リハビリテーションに対する職員が充実しており、利用者の状態に応じたリハビリテーションサービスの提供が可能です。また、認知機能に対しても3ヶ月に1回の頻度で臨床心理士が専門的に評価を行います。さらに必要に応じて訪問指導を行い、在宅での日常生活動作指導、動作・介助指導、住宅改修・改造アドバイスなど行い、在宅での問題点を把握し個別リハビリに反映していきます。