運営方針
事業の目的:要介護状態などにある方に対し、適正な通所リハビリテーションを提供すること。
運営方針:要介護状態等となった方が、可能な限り在宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活が営めるよう必要なリハビリテーションを行い、心身の維持回復に努める。また、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービス提供に努める。
運営特徴
伊東の丘の介護保険事業として、居宅療養管理支援、居宅介護支援、訪問看護、訪問介護、通所リハビリを行なっております。 年をとっても、体が不自由になっても、住み慣れた地域で、住み慣れた人々と一緒に、一生安全で生きいきした生活を送り続けていただくために、各種リハビリテーションサービスを通じて地域包括ケアを推進します。
通所リハビリテーションでは、効果的なリハビリテーションを実践するために、1日コース(6~8時間)、半日コース(3~4時間)、短時間コース(1~2時間)を設けています。
常勤換算で理学療法士を6.6人、作業療法士1.3人、言語聴覚士0.3人を配置し、充実したリハビリテーションを提供します。
当リハビリテーションのご利用を通して、心身機能のリフレッシュを図り、生活の充実と心の安らぎを支援します。
実施するリハビリテーションの内容は、外出の為の練習や社会参加活動、身辺動作練習、福祉用具の活用助言を行います。また日常生活の中で自分らしく暮らしていただけるよう、グループでの活動では手芸、音楽、工作などを行い、ご自宅での趣味活動などに対してご支援します。また、要介護度や、医的管理の必要性が高い方を、できるだけご利用いただけるように努めています。