運営方針
大浦診療所通所リハビリテーションは「だれもが安心して暮らせる街づくり」を保障する業務として位置づけます。
事業所の従事者は、在宅で生活している要介護者が、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身機能の維持回復をめざします。
運営特徴
短時間、少人数による通所リハビリテーションで、運動メニューが中心のサービスです。10名程度の集団体操は運動トレーナーが担当し、内容も充実しています。個別リハビリは概ねひとり20~30分で、その方の症状に応じて、理学療法、作業療法を実施します。退院後の継続リハビリテーションも実施可能です。リカンベント自転車エルゴメーターなど、自主訓練器具もあり、物理療法も実施できます。