運営方針
利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、利用者およびそのご家族のニーズを的確に捉え、個別に通所リハビリテーション計画を作成することにより、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。
運営特徴
利用者の立場に立ってリハビリ・個別リハビリ等の提供に努め、評価を円滑に進め、在宅生活において安全性を確認していく。予防の利用者には個別運動メニューを制作し自宅でも出来るように提供している。利用者は理学療法士、作業療法士にアドバイスを受け各自の運動メニューに従いリハビリを進め、全身運動の集団体操はストレッチを中心に器具・用具を取り入れ、誤燕防止の口腔体操、発生訓練等の実施、呼び鈴使用の多彩なフラッシュカードによる脳トレは好評を得ている。笑いヨガを取り入れ、利用者と職員が一体となり声を出し笑い、動きを加え実施している。春夏秋冬の作品作り、年末のクリスマス運動会による競技は開所から継続されている。また、利用者全員が参加するボール送りは、タイムの短縮のために利用者同士での作戦を考えたり盛り上がりが盛んである。