運営方針
要支援・要介護状態となった場合でも、可能な限りその能力に応じた、自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法士や作業療法士、看護師、介護福祉士等がサポートいたします。
運営特徴
当施設では3つのリハビリを提唱しています。理学療法士や作業療法士による個別リハビリ。利用者様や職員との関わりの中での集団リハビリ。入浴・食事・トイレ動作等、その方の状態にあった形を提供する生活リハビリを、介護職員が主に促しています。また、体調管理については看護師が相談に応じます。実質的に少人数制で、集団リハも含めより濃度の濃いリハビリテーションを提供でき、全スタッフが生活活動を通してのリハビリテーションを行う意識を持つことを大切にしています。
週1回カンファランスを行い、利用者情報を共有し、通所リハ内での方針を統一しています。