運営方針
ケアプラン及び通所リハビリテーション及び介護予防通所リハビリテーション計画に基づき、要介護・要支援状態になった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者に心身の機能の維持回復を図るものとします。
運営特徴
介護老人保健施設 木の葉の里 通所リハビリテーションは、明るく清潔感あふれる施設の中で、リハビリに励み有意義な一時をお過ごし頂けるように努力しています。リハビリは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の三職種の専門士が担当します。身体、特に手足の訓練、又、脳の活性化や言語訓練に力を入れています。看護・介護職員、支援相談員とともに、ケアプランに基づくカンファレンスを開き、在宅生活に即した実践的な訓練指導を実施(生活リハビリ)しています。午後の時間は、毎日趣味クラブ活動を設けています。習字、折り紙、フラワーアレンジメント、陶芸教室、絵画教室等ご利用者のご希望を取り入れ、大変人気があります。サービス提供の都度その日の内容を記録したお便り帳をお持ちいただき、ご本人やご家族とのコミュニケーションを取っています。