法人内の外科医院と連携し、「医療と歩む介護」を基本指針に利用者様及びご家族の生活をサポートする介護を目標としている。リハビリを行うことで運動機能を中心とした機能改善がみられ、デイケアではこれを積極的に行い、今後も継続していく方針である。

「医療と歩む介護」を基本理念とし、健康かつ安定した生活をサポートするためにリハビリテーションを行っている。また、施設が医院と隣接しており、ホットパックなどの医療器械を提供し温罨法を施し、リハビリテーションの効果を増強できるように配慮している。サービス提供時間内は、リハビリテーションのほか、ピアノ、塗り絵、折り紙、刺繍などの趣味を生かす時間や、オセロ、将棋、囲碁等のゲームを楽しむなど、利用者様の思い思いの楽しみをサービス提供できるように考えている。医療面でも医師、看護師がバックアップしやすい環境であるため、体調不良や急変などに対応できる。