運営方針
障害があっても、日常生活動作の向上若しくは維持を図り、社会参加の促進と地域においてその人らしい生活が送れることを目的とし、個々の人格を尊重しながら身心機能の改善、環境調整をケアマネージャーなどと共に利用者様の自立を支援し生活の質の向上に資するハイクオリティーなリハビリテーションサービスを提供する。
運営特徴
セラピストによる機能訓練、能力訓練、物理療法はもとより、米国宇宙開発局で開発された「太陽光」と同じ波長を出す装置(ブライトライト)をデールームに設置しております。これは体内リズムの乱れを癒し生体リズムを整え、睡眠・覚醒のリズムを改善しイライラやストレスを和らげる効果があるとされています。天気の時には自然の光を利用し、暗いときにはブライトライトを利用して一定の時間「太陽の光」を浴びるようにしています。また、精神的緩和を目的としてクラシック音楽、民謡、懐メロなどの音楽を流しています。