１　利用者が住み慣れた地域での生活を継続することができるよう、地域住民との

　交流や地域活動への参加を図りつつ、利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえて、通いサービス、訪問サー　ビス及び宿泊サービスを柔軟に組み合わせる

　ことにより、最もふさわしいサービスを提供する。

２　事業の提供にあたっては、指定小規模多機能型居宅介護計画及び指定介護予防小規模多機能型居宅介護計画（以下、「指定小規　模多機能型居宅介護計画」という。）に基づき、

　漫然かつ画一的にならないように、機能訓練及び利用者が日常生活を営むことができるよう必要なサービスを提供する。

３　利用者に対して通いサービス及び訪問サービス等を合わせて週４日以上のサービスを

　行う。

４　登録者が通いサービスを利用していない日においては、訪問サービスの提供、電話連絡による見守り等を行う等登録者の居宅に　おける生活を支えるために適切なサービスを提供する。

５　関係自治体、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。

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