運営方針
「共に歩み」「共に感じ」「共に過す」の基本理念に則り、「自分本位」から「利用者本位」へ…「自分の行動を振り返り、自分に厳しく、相手の立場になって、真心から相手のことを思える人になりたい!」この施設目標を実際の在宅福祉現場において職員個々が常に心掛け、実践していくことこそが双方の「幸福感の共有」を目指しているものと考えます。同時に職員間の立場を主張する前に、お互いに他者の幸福を見つめ心をひとつにし、支えあい、思いやりのあるチームワークの形成が事業所運営の精神的礎になるものと確信しています。一方で在宅福祉ニーズの把握と探求、健全な経営面とのバランスにおいても十分考慮する必要性を感じています。
運営特徴
昭和38年に建てられた小学校を改装し使用しているため、各区画毎に敷居があり15mm程度の段差があるが、車いすでも通行できるようスロープ等で段差を解消している。また、居室や浴室、便所は新たに設置したため段差もない。