運営方針
事業の実施に当たっては、利用者の人格を尊重し、利用者がそれぞれの役割を持って、家庭的な環境の下で日常生活を送ることができるよう、必要なサービスの提供に努めるものとする。
事業の実施に当たっては懇切丁寧に行うこととし、利用者・家族に対しサービス提供等について理解しやすいように説明を行うものとする。
事業の実施に当たっては、地域との結びつきを重視し、関係市町村、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター及びその他の居宅サービス事業者並びにその他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
送迎車より降車されてから、玄関前まで緩やかなスロープを設置しています。
フロア・居室は全面畳対応になっており、フロアから移動するトイレや脱衣所等も全面段差もなく往き来しやすくなっています。トイレ入り口手すりは、床から這ってでも開けられるような施しとなっています。
トイレには立ち上がり時や移動を補助する際しっかりと力が入る位置に補助テーブルを備えつけております。補助テーブルを使用することで今まで一人では難しかったことも一人で出来るような配慮をしています。