運営方針
落ち着いた生活空間を作り、24時間、365日切れ目無く暮らしを支えていく環境をお作りします。
これまでに無い利用者一人ひとりを尊重した新しい在宅支援サービスで、在宅での看取りまで含めたターミナルケアを行っていきたいとおもいます。
要介護者の様態や希望に応じて、随時「訪問」や「泊まり」を組み合わせてサービスを提供することで、中重度となっても在宅での生活が継続できるよう支援していきます。そして、柔軟な業務遂行を可能で、しかもなじみの職員によるサービスが受けられるという、小規模多機能型居宅介護ならではのサービスにより利用者の平均要介護度が重症化されている今日でも、十分に機能を発揮し地域の要望に沿いたいと思います。
小規模多機能型居宅介護の特徴として
①同一事業所で、看護職と介護職が専門性を生かし役割分担できるため、ケア方針が多職種間で統一しやすい。
②病院から退院した直後等、状態が不安定な利用者に対し、最初は宿泊を多目にして状態の安定を図りながら、徐々に訪問や通所サービスを組み合わせ在宅で生活できるようになる。
③在宅を拠点に利用者の状況に応じてレスパイトやショートが利用でき、かつ同じ事業所の介護職員が訪問し、しかも看護のサポートがある仕組み。
運営特徴
オールフリー