運営方針
<基本理念>
私たちとともに喜びと安心を生む
<基本方針>
1.利用者・利用者ご家族・ボランティアの方々・職員の4者の間に信頼を築き、利用者に対する慈愛の念と、互いに日々精進を重ねることによって理念を実現する。
2.画一的、一律的な接遇や介護ではなく、利用者一人ひとりが真に望むこと、身近な支援者が有意義と考えることに答える接遇や活動をして、その結果、ご本人をはじめ、そこに係る方々に喜びや安心、ひいては、やりがいが生まれることを目指します。
3.介護における苦痛や不安などを緩和するように努めます。できるだけ永く、安らかな気持ちで、住み慣れた地域や家庭での生活を継続することができるように支援します。
4.できる限り、利用者の方への目配りや気配りを行い、高齢者にとって人生を大きく変えてしまう骨折事故などの重大事故に至ることのないよう努めます。
5.虐待の予防と改善に向けて、積極的に介入します。要介護者への虐待をはじめ、身体拘束、不適切なケアに対しては、長期的・短期的な改善策を講じ、親しい人が共生する意味を再認識できるように図ります。
6.利用者ご本人が想う家で最期を迎えるための支援をします。常に死期を意識する利用者ご本人にとって、最期を迎えたいと願う場所や環境に寄り添い、その実現に向けて最大限の努力をします。
運営特徴
建物内部は全体がバリアフリーとなっています。