運営方針
利用者が住み慣れた地域での生活を継続することができるよう、地域住民との交流や地域活動への参加を図りつつ、利用者の心身の状況、希望及びそのおかれている環境を踏まえて、通いサービス、訪問サービス及び宿泊サービスを柔軟に組み合わせることにより、妥当適当にサービスを提供する。
登録者が通いサービスを利用していない日においては、可能な限り、訪問サービスの提供、電話連絡による見守り等を行うなど、登録者の居宅における生活を支えるために適切なサービスを提供する。
地域における福祉サービス拠点のひとつとして、随時地域住民の相談を受付、助言等を行い、関係諸機関との連携を図る。
身体拘束、その他利用者の行動を制限する行為は行わない。ただし、利用者又は他の利用者の生命、身体を保護するために緊急やむを得ない場合には、適正な手続きを踏まえた上で身体を拘束する場合があります。
当事業所は、個人情報に関する法令その他関係法令及び厚生労働省のガイドラインを遵守し、個人情報の取り扱いに関する方針を定め、個人情報の保護を図っていきます。
自らその提供するサービスの質の評価を行い、常にその改善を図っていきます。
運営特徴
・身体障害や後遺症のご利用者にも対応できるように、段差を解消し、車椅子が使用出来るバリアフリー構造。
・トイレは、洋式トイレでウォッシュレットトイレを完備。壁に手すり、便座横に跳ね上げ式の手すりを設置し、すべて車いす対応としている。
・宿泊室に関しては、プライバシーが守れるよう全室個室となっており、通常ベッド(畳ベッド)、3モーター電動ベッド、布団から選択できます。全8室中2室は和室小上がりとなっており、昼はホールの一部、夜間は個室としてご利用できます。