運営方針
利用者が住み慣れた地域での生活を継続することができるよう、地域住民との交
流や地域活動への参加を図りつつ、利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環
境を踏まえて、通いサービス、訪問サービス及び宿泊サービスを柔軟に組み合わせるこ
とにより、最もふさわしいサービスを提供する。
2 小規模多機能型居宅介護等の提供にあたっては、小規模多機能型居宅介護計画に基づき、漫然かつ画一的にならないように、利用者の機能訓練及びその者が日常生活を営むことができるよう必要なサービスを提供する。
3 小規模多機能型居宅介護利用者に対して通いサービス及び訪問サービスを合わせて概ね週4日以上をめざす。
4 登録者が通いサービスを利用していない日においては、可能な限り、訪問サービスの提供、電話連絡による見守り等を行う等、登録者の居宅における生活を支えるために適切なサービスを提供する。
5 小規模多機能型居宅介護 宝生苑は、介護保険法その他の法令、「京都市介護保険法に
基づく事業及び施設の人員、設備及び運営の基準等に関する条例(平成25年1月9日
京都市条例第39号)」「指定地域密着型サービスの事業の定員、設備及び運営に関する
基準(平成18年3月14日厚生労働省令第34号)」等に定める内容を遵守し、事業
を実施するものとする。
運営特徴
全館バリアフリー対応