運営方針
●利用者一人ひとりの人格を尊重し、住み慣れた地域で望む暮らしを続けられるよう「通いサービス」を中心に「訪問サービス」や「泊まりサービス」を組み合わせ、ご家族の介護力を引き出しながら24時間365日の生活支援に努めます。集団ケアではなく、かつ通所、訪問系サービスでは対応困難となる利用者のニーズにも柔軟な対応ができるサービスを目指します。
●ご本人の思いを叶えること、ご家族の身体的、精神的なサポートを行うこと、専門的なケアの提供により、その方の状態を改善していくこと、地域の方々との交流、相互理解、協働を深めていくこと、職員の資質向上を目指すこと、行政および関係サービス期間とのネットワークを強化していくことに努めます。
●地域の介護サービスの一つの拠点として信頼、親しみをもって戴けるような事業所づくりに努め、介護福祉の専門的な相談窓口となり得るよう尽力したい。
運営特徴
・バリアフリーフロアである
・宿泊室の間仕切り戸は戸袋収納できるため、ホールと一体化して使用可能である。
・どの位置からも目配りができ、危険回避できるよう工夫した設計である。