運営方針
①介護の基本理念として「自己決定」「自己実現」「利用者主体」「快の追求」を求めて支援している。②地域との関係の構築に力を入れ、地域の行事への参加、施設の行事への地域へのお誘いに力を入れている。③毎月2回ずつのスタッフ会議と職場会議で、きめ細かい業務改善に努めている。④事業所内外の研修への参加に力を入れている。⑤小規模多機能型居宅介護の本質の追及に職員一丸で努めている。特に、即時性と柔軟性において、他種の介護サービスでは手が届かないところこそ小規模の本懐と考え取り組んでいる。⑥学生実習の受け入れにも力を入れ、後継者の育成に取り組んでいる。⑦朝夕の食事は、利用者の過ごすフロア横のキッチンで介護職員が作っており、視覚や嗅覚を刺激し、居心地の良さと家庭的な雰囲気を意識して取り組んでいる。
運営特徴
トイレは車椅子と介助者が入っても十分な広さ。廊下やフロアには手すりが設置。浴室も自身の力を生かしながら安全に入れるように、手すりや浴槽(ひのき製)に工夫しています。