運営方針
利用者が「住み慣れた地域社会(環境)で継続した生活ができるよう」利用者本位の視点で支援します。
①一人ひとりに向かい合い、気持ちに寄り添う
②気持ちに折り合いをつけていく支援
③1日の生活がスムーズに流れる支援
④家族や地域社会とのつながりを断ち切らない支援
⑤自分の家や地域社会から切り離さない支援
⑥生きる力(人としての誇りや意欲)を奪わない支援
⑦馴染みの関係を築いていく支援
⑧地域との関係を調整していく支援
⑨地域で介護を支えるコミュニティとしての役割
運営特徴
・入り口には階段の他にスロープを設置。スロープには暖房設備が設置されており、冬季でも積雪や凍結の心配なく使用する事が可能。
・食堂内、廊下全域に渡り手すりが設置されており、その他用途に応じて各所に手すりが配置されている。
・トイレ内は車いすの方でも安心して利用できるよう十分な空間がある。また、洋式トイレには前と横に跳ね上げ式の手すりが設置されており、車いすの方や姿勢の不安定な方でも利用する事が出来ます。