①利用者が自宅での生活の延長として、最小限度の生活必需品の持ち込みや生活環境の整備としての施設周辺を含む環境作りに努力します。

②利用者の自立支援への介護として、利用者が自主的・自発的に参加できるメニューを多く作り、離床推進とメニューへの参加・協力依頼をします。

③利用者一人一人、利用者家族を含めて協議し、生い立ち等を尊重した日常生活に努力します。

④施設職員として、地域との協働のために地域活動や事業等に積極的に加わり、連携強化と共育を目指します。

⑤積極的に地地域性を生かし、地域交流スペースを活用し地域の子どもからお年寄りまでの協働が出来る運営施設とします。

施設玄関は、滑り防止対策として、石の表面をざらざらに加工して滑りにくくしたジェットバーナー仕上げを用い、歩行者の転倒防止の配慮から階段やスロープには手すりを設置しています。