(1)要介護者の様態や希望に応じて通い・宿泊・訪問を組み合わせサービスを提供する事により、利用者の居宅における生活の継続を支援するよう努める。(2)利用者へのサービス提供は小規模多機能型居宅介護計画に基づき、自己尊厳と自己実現を図る事ができるよう、個別的に行うように努める。(3)事業の実施に当たっては、関係市町村、地域包括支援センター、地域の保険・医療・福祉サービスの提供主体との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。(4)事業所の職員は、当該利用者又は他の利用者等の生命又は身体を保護する為緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束その他利用者の行動制限を行う事のないよう対応に努める。(5)提供する小規模多機能型居宅介護計画の質の評価を行うと共に、定期的に外部の者による評価を受けて、それらの結果を公表し、常に改善を図る。

2階の事業所ではあるが、エレベーターを降りれば、段差がなく、全館バリアフリーとなっている。